積水化成品工業株式会社
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事業活動での環境負荷低減

インプット・アウトプット

事業活動のさまざまな局面で生じる環境影響を数値で把握し、負荷低減に努めています。
2010年度は製品170,689トン/年を生産するために、原料は177,598トン/年、総エネルギー消費量は9億6,900万MJでした。総エネルギー消費量は、原単位前年対比1.9%減少しました。1998年度(BM)原単位対比では18.2%減となり削減目標12%減(毎年1%削減)をクリアしています。主に、機器のインバータ化、プロセス・運転方法の見直し、生産効率アップによる改善です。生産に関わる大気環境負荷のCO2排出量は昨年度原単位対比1.0%減となっています。1998年度(BM)原単位対比では、20.1%減と削減目標12%減(毎年1%削減)をクリアしています。

インプット・アウトプット
総エネルギー消費量CO2排出量(物流除く)

リサイクル

積水化成品は、40年前から業界に先がけて発泡スチロールのリサイクルを実施しています。

リサイクルの歴史

1970
  • 家電メーカーと発泡スチロールのリサイクルについて検討開始。
1971
  • 家電製品の包装材の実験的回収開始。
  • 発泡スチロール原料メーカーと成形メーカーで廃棄物対策協議会設置。
1975
  • 築地市場の容器処理工場(溶融固化リサイクル)完成。
  • 以後、大手市場に対し、業界が処理装置を援助。
1979
  • 家電、ガス器具包装材の大量リサイクルを継続。
  • 原料メーカーと成形メーカーで発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)を設立し、リサイクル拠点エプシー・プラザを設置、継続。
  • アジア地区のリサイクル推進のため1995年にアジアEPS生産者機構を設立、1998年に世界EPS同盟を結成。
1992
  • リサイクル推進協議会より、リサイクル活動に関する表彰を受賞。
2003
  • 広域認定を取得。
  • 新製造方式(押出法)によるエプスレム(リサイクルビーズ)を開発。
2005
  • 家電メーカーと共同出品した廃家電樹脂を再生活用した家電包装材“エプスレムERX”が日本パッケージングコンテストでクリーン・ジャパンセンター会長賞を受賞、アジアスター賞及びワールドスター賞も受賞。
2010
  • 発泡スチロールのリサイクル率が88.0%(マテリアルリサイクル55.5%、サーマルリサイクル32.5%)を達成。(JEPSA資料)

発泡スチロールのリサイクルについて、詳しくは、JESPAホームページをご覧ください。

ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)活動

事業所から出る廃棄物を埋立や単純焼却をせず、再資源化しています。
産業廃棄物の低減と再資源化を目指して、2001年度よりゼロエミッション活動をスタートしました。2005年4月からグループ会社にゼロエミッション活動を拡大しています。2010年度の再資源化率は、全グループ会社合計で99.7%でした。また、オフィスビルのゼロエミッション活動として、大阪本社ビルでは2004年11月から取り組み、廃棄物の分別を徹底し、2010年度の再資源化率は100%でした。

「環境負荷低減」については、CSRレポート2011 45~48ページもご参照ください


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